ホンダ(本田技研工業)は、新型軽商用EVの『N-VAN e:(エヌバン イー)』を10月10日に発売する。すでに予告されて先行予約も受け付けたもので、6月13日に仕様や価格が発表された。
ルノーは6月12日、小型SUV『キャプチャー』(Renault Captur)の改良新型の受注を欧州で開始した。英国でのベース価格は、2万1095ポンドと発表されている。
日産自動車の欧州部門は、同地域での主力SUVである「キャシュカイ」の改良新型の受注を開始した。パワートレインに「e-POWER」を設定し、ターボチャージャー付き3気筒エンジンが発電を行う。
日産自動車は13日、プレミアムコンパクト『ノートオーラ』をマイナーチェンジし、90周年記念車の「ノートオーラ 90th Anniversary」とあわせて同日より発売した。価格は277万9700円から。また、スポーツモデルである『ノートオーラ NISMO』は7月の発表を予定しているという。
「今更ながら」と、思わせるような新車発表のニュースが、きょうの各紙に掲載されている。ホンダが、荷物の配送などに使われる電気自動車(EV)の軽商用車を国内市場に初めて投入すると、来週(6月19日)開催の株主総会前に発表した。
いすゞ自動車は6月12日、SUV『MU-X』(ミュー・エックス)の改良新型をタイで発表した。順次、グローバル市場に展開していく。
BMWが新型M5のティザー写真を公開。6気筒、8気筒、10気筒エンジンや新技術を採用。強烈なパフォーマンスとイノベーションを約束。
ダイムラートラックは6月11日、メルセデスベンツのEVトラック『eアクトロス600』が実証運行を開始した、と発表した。ドイツ北部ブラックフォレストのB462道路において、物流会社ファーナーのために運行を開始している。
BMW『M5セダン』のティザーキャンペーンが始まり、その発表も間近に迫っている中、さらなる注目を集めているのが十数年ぶりに復活するワゴン版『M5ツーリング』だ。今回は最新情報をもとに、その最終デザインにせまる。
ポルシェ(Porsche)は6月10日、モータースポーツで得たノウハウが市販車に大きな影響を与えている、と発表した。特にルマン24時間耐久レース(Le Mans)での勝利が、市販車の性能向上に寄与しているという。