「室内のライトよりも太陽の光線を浴びると一段とダイナミックな輝きになるんですよ」と、マツダの旗艦車種の新型「アテンザ」の発表会場で力説する技術説明員。山内孝社長も「マツダの歴史上最も輝く1台になる」と自信たっぷりに語る。
マツダの山内孝社長は20日発表した新型『アテンザ』について「4リッターV8ガソリンエンジン並みのトルクを発揮しながら、ハイブリッド車並みの燃費を達成した」と強調した。
トヨタ自動車は20日、「トヨタ環境活動助成プログラム」について2012年度の助成対象プロジェクトを決定した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、コンパクトSUV『ティグアン』に、前輪駆動仕様(FWD)の「ティグアン TSI ブルーモーションテクノロジー」を新たに導入、20日より販売を開始した。
日産自動車は11月20日に、電気自動車(EV)『リーフ』をマイナーチェンジし、発売した。マイナーとはいえ、電池ケースやパワートレインの改良などで合計80kgの軽量化を図るなど、全面改良に匹敵する見直しを行っている。
マツダの山内孝社長は、11月20日に発表した新型『アテンザ』を世界で年間24万台販売することを明らかにした。
マツダは、新型『アテンザ』の販売を11月20日より開始した。
ホンダが、欧州向けの新型『シビック』に設定する新開発ディーゼルエンジン。その詳細が公表された。
マツダは11月20日、新型『アテンザ』を発表した。同社広報部は、現時点での予約受注台数は約4300台、その内77.3%がディーゼルエンジン搭載グレードの「SKYACTIV-D 2.2」であるとした。
山内孝社長は11月20日に東京で開いた発表会見で、アテンザを「フラッグシップであり、マツダブランドの象徴」と位置付けた。そのうえで新型の投入を「マツダがプレミアムなブランドになる第1歩にしたい」と述べた。