マツダの主力車種、『アクセラ』。同車の新型が、間もなく米国で発表される可能性が出てきた。
ホンダの日本営業を担当する峯川尚専務執行役員は6月20日の発表会場で、記者団に対して19日までの事前受注が2800台に達したと明らかにした。リース販売するPHV(プラグイン・ハイブリッド車)は除いた受注台数であり、月間販売目標(1000台)の3倍近い量を確保した。
伊東孝紳社長は6月20日の東京での発表会見で、『アコード』を皮切りに順次投入する同社のHV(ハイブリッド車)技術が「わが社にとって、当面、大きなアドバンテージになると自負している」と強調した。
ホンダの伊東孝紳社長は6月20日に発表した新型『アコード ハイブリッド』について、「長い距離、またはスピードが速いところでも性能が発揮しやすいシステムにしているので、その技術要素としては海外で十分通用する」と強調した。
インドの自動車大手、タタモーターズは6月19日、インド国内向けの乗用車に、積極的な新型車を投入する戦略を発表した。
ホンダは、ハイブリッドシステム「スポート ハイブリッド i-MMD」を搭載した新型『アコード ハイブリッド』を6月21日より発売する。
米国を代表するスポーツカー、GMのシボレー『コルベット』。同車の新型の欧州発売を控え、欧州でのベース価格が発表された。
マツダは、軽自動車『フレアワゴン』の新機種「カスタムスタイル」を7月18日より発売する。
ホンダは、「スポーツ ハイブリッド i-MMD」を搭載し、上質な走りと、30.0km/リットル(JC08モード)という低燃費を実現した新型『アコード ハイブリッド』を、6月21日に発売する。
フランスの自動車大手、ルノーは6月19日、新世代プラットフォームのCMFの概要を明らかにした。CMFは、コモン・モジュール・ファミリーの略。ルノーのみならず、日産自動車を含めたルノー日産アライアンス全体で使用する新世代のプラットフォームとなる。