BMW『5シリーズ』に続き、3シリーズにもグランツーリスモが追加された。試乗したのは245馬力の2リットル4気筒ツインターボを搭載する『328i グランツーリスモ』だ。
フェイスリフトで外観を一新させたメルセデスベンツ『Eクラス』。その大半を占める“アバンギャルド”のベースグレードが、この『E250 アバンギャルド』だ。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズは6月11日、『XF』の2014年モデルを欧州で発表した。
ロータス正規輸入総代理店のLCIは、ロータス『エキシージS(V6)』を7月25日に一般公開すると発表した。
三菱自動車が6月6日に発売した新型『eK』のデザインを担当した松延浩昭エキスパートは「これまでの軽という概念ではなく、新しく造った車がたまたま軽の規格に入るくらいのつもりで、普通の乗用車を造るようなイメージでデザインした」と語る。
日産自動車の米国法人、北米日産は6月13日、『ヴァーサ ノート』(日本名:『ノート』)の価格を公表した。
日産との共同開発という形でデビューした新型『eKワゴン』『eKカスタム』。グレードなどで違いを見せる一方で、ディーラーオプションとして用意されたカーナビは共同開発に伴い、従来の三菱車にはなかった初のラインナップとなった。
三菱自動車が6月6日に発売した新型『eK』は29.2km/リットルを実現した。開発責任者を務める秋田義雄プロダクトエグゼクティブは当初の目標は28km/リットルだったが、それを上回るモデルを他社が出したことで、そのたびにハードルが上がったと明かす。
三菱『eKワゴン』は日産と共同開発した新型軽自動車だ。試乗してみると新型車らしい機能的な要素を感じるとともに、従来のeKワゴンにはないテイストを随所に感じ取ることができた。
BMWのドイツ本社は6月15日、『4シリーズクーペ』の概要を明らかにした。実車は2013年9月、ドイツで開催されるフランクフルトモーターショー13で初公開される。