ランドローバーは、コンパクトSUV『ディスカバリー スポーツ』2017年モデルに、身の回り品の忘れ物を防止する新機能を搭載すると発表した。
アウディのボリュームゾーンである『A4』のワゴンモデル「アバント」が5代目にあたる新型に移行。試乗の機会を得た。
中国の自動車産業はゆるやかながら再編が進められ、小メーカーは次第に大手に吸収されるようになっている。そのいっぽうで異業種から乗用車市場に参入しようとするベンチャーも次々と誕生し、モーターショーで存在感を示すようになってきた。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンが導入を開始しているジャガーの中核車種『XF』。今回のフルモデルチェンジで若干のポジショニングが変更されたという。
ドイツの高級車メーカー、アウディは4月22日、ドイツ・ネッカースウルム工場において、改良新型『A8』の生産を開始した。
ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンは、新型『マゴタン』を中国で開催された北京モーターショー16で初公開した。
独自車種を発売してから、まだわずか6年という広州汽車。しかしSUVのGSシリーズが好調で、着実に市場での存在感を高めている。そして今回はSUVラインナップのフラッグシップとなる『GS8』をデビューさせた。
ルノーは『ルーテシア』と共に、『キャプチャー』のエンジン性能を引き上げた。ルーテシアはインテリアのデザインも若干変更されているが、キャプチャーの方は変更なしである。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックのセダンラインナップに最上級の『CT6』を追加し、9月より販売を開始すると発表した。日本におけるキャデラックの歴史は古く、1915年にまで遡るという。
コンセプトカーと市販モデルを問わずSUVばかりが目立っていたなかで、スポーティさを前面に打ち出していたのが奇瑞汽車(CHERY)だ。中国地場ブランドのなかでも中核の奇瑞汽車は新しいスローガンも発表し、若い世代にアピールする姿勢を鮮明にした。