ダイハツ工業は、女性をターゲットとした新型軽乗用車『ムーヴ キャンバス』を9月7日から販売する。
日産『セレナ』の属するセグメントをMセミキャブ市場と呼ぶのだそうだ。このセグメントにおいて、セレナは先代C26の時代からトップを快走した。
3世代目となる新型ルノー『トゥインゴ』は、「パリ仕立て」をうたい文句に、ルノーの歴代コンパクトのエッセンスを凝縮した個性派コンパクトカーだ。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は8月末、新ブランドの「N」の開発プロトタイプ車両を公開した。
8月の新車販売ランキングでトヨタ以外の話題としては、日産自動車の軽自動車「デイズ」が6位に入り、燃費データ不正問題による販売停止前の3月以来、5カ月ぶりに「トップ10」内に返り咲いたという。
奥山 清行氏が率いる「KEN OKUYAMA CARS」が8月下旬、米国カリフォルニア州で開催された「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」で初公開した『kode 57』。同車のV12エンジンは、フェラーリ製の可能性が高い。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェが9月1日、欧州で発表した『マカンターボ パフォーマンス』。「スポーツクロノパッケージ」が標準装備されている点にも注目できる。
アウディジャパンは、クロスオーバーモデル『A4オールロード クワトロ』をフルモデルチェンジし、9月6日より販売を開始した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、VW『パサート Rライン』に2リットル直噴ターボエンジンを新たに搭載した「パサート 2.0TSI Rライン」および「パサート ヴァリアント 2.0TSI Rライン」を9月6日より発売する。
現行『ゴルフ』は、共通化した基本プラットホームをベースに車種ごとの個性を表現するMQBと呼ぶ開発システムを採用している。