プジョー・シトロエン・ジャポンは東京モーターショーのプジョーブースにて、同ブランドの4割近い販売比率を占める『308』のフェイスリフトを発表した。
手堅いなあ…が第一印象。コンサバという意味ではなく、SUVの本家本流らしい説得力に満ちた一新というべきか。世界/日本市場のどちらも販売台数が右肩上がりだったという先代の流れは、この新型でもしっかり受け継がれるに違いない。
トヨタの新型スポーツカー『スープラ』が、モータースポーツ直系ブランド「GR」から販売されるとの噂が浮上している。
メルセデスAMGプロジェクトワンは、メルセデスAMGの創業50周年を記念し、F1技術を搭載した公道走行可能な市販車、「ハイパーカー」として開発が進められているモデル。
レクサスは10月27日、米国ラスベガスで10月31日に開幕するSEMAショー2017において、新型『LS』のカスタマイズカーを初公開すると発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は、新型フォルクスワーゲン『ティグアン』の衝突安全テストの結果を公表し、「2017トップセーフティピック」に認定すると発表した。
「コンセプト-愛i」シリーズは、ドライバーをより理解し、共に成長するかけがえのないパートナーして、新しい時代の「愛車」となることを目指したコンセプトモデル。東京モーターショー2017では、3台のシリーズを展示した。
『BRZ STIスポーツ』は、「BRZ」が持つポテンシャルを最大限に引き出し、抜群の操縦安定性と優れた乗り心地をさらに1つ上のレベルで両立するべく、スバルとSTIが共同開発した最上級グレード。「STI Sport」としては、『レヴォーグ』に次ぐ2モデル目となる。
6世代目となる新型『ポロ』が日本初公開となった。正式な導入時期については未定だが、今回公開された車両が右ハンドルの日本仕様であることを見るに、その時は近い。
日産自動車は東京モーターショー2017で電気自動車(EV)『リーフ』のNISMOバージョンとなる「リーフNISMOコンセプト」を初公開。日産のダニエレ・スキラッチ副社長は「EVのもたらす様々なワクワクをお客様に提供するという日産の強い決意の証」と強調する。