BMWグループは11月20日、新型『3シリーズセダン』(BMW 3 Series Sedan)の量産立ち上げの準備として、VR(バーチャル・リアリティ=仮想現実)テクノロジーを導入した、と発表した。
◆「レンジローバー」シリーズ初のコンパクトモデル
◆電動化を想定、48ボルトのマイルドハイブリッド導入
◆水深600mmまでの渡渉性能
◆ボンネットを「透視」できるグランド・ビュー・テクノロジー
高級感・品質感を大幅に向上させ、およそ12年ぶりの新型となった三菱のオールラウンドミニバン『デリカD:5』。よりフォーマルで都会的な要素を強調し、新型デリカD:5のイメージリーダーとして設定されたのが新グレード「URBAN GEAR(アーバンギア)」だ。
レポーターが初めて運転したキャデラックは当時、FF方式を初採用したセダンの『フリートウッド・エレガンス』だった。80年代半ばのこと、場所は箱根だったと記憶しているが、FFであっても雲の上を滑るような、ドイツの上級サルーンとも違う乗り味に感銘を覚えたものである。
◆2019年3月米国発売へ
◆電気式4WD「E-Four」は後輪の最大トルクを従来の1.3倍に
◆先読みエコドライブ機能を採用
◆スポーティグレード「XSE」をラインナップ
ビッグマイナーチェンジした三菱の『デリカD:5』。今回の改良で特に注目されるのが、大胆にイメージチェンジしたそのフロントマスクだ。『アルファード』や『ヴェルファイア』のように押し出し感の強い“ギラギラ系”となったデザインのねらいとは。
アウディ『A7スポーツバック』新型の頂点に設定される最強モデル、『RS7』の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
11月21日から予約受注がはじまった新型『デリカD:5』。三菱自動車によると正式発表と発売は「2018年度中」で予定価格は約385~約425万円(税込)という。
日本で2017年11月から販売が開始された6世代目のシボレー『カマロ』ユーザーの実に7割が、それまでGM車に乗ったことがなかったことが、ゼネラルモーターズ・ジャパンが11月22日に都内で開かれた改良新型カマロの発表会で明かされた。
◆R.S.ベースのさらなる高性能モデル
◆チェッカーフラッグを模したライト
◆走行モードや車内の環境をカスタマイズできる「ルノーマルチセンス」