スバルは、新型軽トールワゴン『シフォン』を7月25日に発売すると発表した。
日産自動車は一部改良した『スカイライン』を発表した。日産で製品開発を統括する中畔邦雄副社長は7月16日に横浜市にある本社で開いた発表会で「歴代スカイラインの志を受け継ぐモデルとして仕上がった」と述べた。
三菱自動車は6月からスタートした、『eKクロス』全国キャラバンの公式動画を公開した。
日産自動車は7月16日、『スカイライン』の大幅改良モデルを9月に発売すると発表した。車線変更など高速道路での複数車線走行をカバーする先進運転支援技術の最新版「プロパイロット2.0」を初めて搭載する。
日産自動車は7月16日、高速道路でのナビ連動走行と同一車線内でのハンズオフを実現する「プロパイロット2.0」を搭載した新型『スカイライン』を発表。9月より販売を開始する。
◆ラングラーの4ドアがベース
◆欧州仕様は最大トルク61.2kgmのディーゼル
◆車載コネクティビティは第4世代に
日産自動車(Nissan)の欧州部門は、9月3日に新型車を初公開すると発表した。
◆外観はキープコンセプトだが
2014年から発売してきた13代目『スカイライン』(V37型)が16日、ビッグマイナーチェンジを遂げた。その最大の目玉は最新の運転支援システム「プロパイロット2.0」の搭載だ。国産車で初めて「手放し運転」を可能にしたシステムの全貌について解説したい。
日本国内でも発表された新型スカイラインはプロパイロット2.0を搭載した3.5リットルV6ハイブリッドエンジン(VQ35HR)と3.0リットルV6ツインターボエンジン(VR30DDTT)を搭載した2モデルがベースとなる。