トヨタ自動車の米国部門は、ロサンゼルスモーターショー2019に、トヨタ『GRスープラ・ヘリテイジエディション』(Toyota GR Supra Heritage Edition)を出展した。
日産自動車は、イタルデザインと共同開発した『Nissan GT-R50 by Italdesign』の限定市販モデルの納車を2020年後半から開始すると発表した。
トヨタ自動車は、新型SUV『ライズ』について、11月5日の発売から1か月にあたる12月4日時点で、月販目標(4100台)の約8倍となる約3万2000台を受注したと発表した。
◆ツインモーターは最大出力408hp
◆走行モードは4種類
◆最新のデジタルコックピット
◆「ハイ、メルセデス」で音声アシスト起動
◆競合車はアウディe-tronやジャガーI-PACEを想定
ホンダは12月5日、スーパースポーツ『NSX』2020年モデルの受注を開始した。
◆性能の違いよりもキャラクターの違い
◆ニュル24時間を走った「C-HR Racing」を彷彿
◆マニュアル派も満足できる1.2ターボ&MT
トヨタGAZOOレーシングは12月4日、新型『ヤリス』(Toyota Yaris)の「GR」のプロトタイプのティザーイメージを公開した。
◆0~100km/h加速は5.7秒
◆30分でバッテリー容量の8割を充電可能
◆車高を下げて航続を延ばす
◆量産車初のデジタルマトリクスヘッドライト
VWは、11月初旬に電動車ブランド「ID.」シリーズ初となるクロスオーバーSUV『ID.CROZZ』を発表したが、その市販型プロトタイプをこれまでで最もカモフラージュが軽い状態でカメラが捉えた。
◆0~100km/h加速3.9秒で最高速307km/h
◆全車がインテリアを大幅変更
◆部分自動運転のレベル2が可能に
◆8.8インチのタッチスクリーン標準装備