三菱自動車は27日、ルノーの最量販車種をベースにした新型『ASX』ともう一台の新型車を投入すると発表した。ルノー、日産、三菱によるアライアンスのロードマップの中で語られたもの。
◆ベースモデルを廃止し「コンペティション」のみに
◆BMW Mモデル向けに専用開発された「Mモード」
◆「BMWライブコックピットプロフェッショナル」は12.3インチに
◆先代型に比べると、乗り心地の硬さが薄れて快適に
◆ホイールベースが拡大し居住性が向上
◆e-BOXERを搭載したことで燃費性能も改善
◆エンジンとモーターで218psのパワーを獲得
◆48Vバッテリーがモーターに電力を供給
◆全車にオプションの「ドライビング・アシスト・プラス」の内容を拡充
ダイハツ工業の新型『アトレー』は月間販売目標の約8倍の台数を販売、好調な立ち上がりとなり、受注から工場出荷まで3か月ていどとなっている。
◆モーガン史上最もカスタマイズ可能に
◆従来の3ホイーラーは2021年8月に生産終了
◆フォードから供給の直列3気筒エンジン搭載
ゴードン・マレー・オートモーティブ(Gordon Murray Automotive)は1月27日、新型スーパーカーの『T.33』を発表した。
◆ゴールド仕上げのキドニーグリルフレーム
◆ゴールドのアクセントを添えたインテリア
◆PHVのEVモードは57km
◆高性能グレードの「M35i」は306hpターボ搭載
◆セグメント初の調整式カーゴシェルフ
◆新型ランドクルーザーとアーキテクチャを共用
◆パワートレインはハイブリッドの「i-FORCE MAX」のみ
BMWの高性能車部門のBMW Mは1月26日、欧州向けの『M5』に今春から、新しいボディカラーとクラシックエンブレムを設定すると発表した。