ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは3月11日、新型『インテグラ』(Acura Integra)を米国で発表した。「インテグラ」の車名が16年ぶり復活。新型インテグラは、5ドア・プレミアムスポーツコンパクトとして、アキュラの入門パフォーマンスモデルに位置付けられる。
スズキの軽自動車『スペーシア』で3600kmほどツーリングする機会があった。2021年末の一部改良の前のモデルであるが、差分に言及しつつインプレッションをお届けしたい。
ホンダの米国部門のアメリカンホンダは4月4日、『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』に相当)の新型の写真を公開した。今夏、米国市場で発売される予定だ。
◆オンロード性能と悪路走破性の完全両立、そのレベルが桁違い
◆オンロード性能はさすがに欧州勢ほどではないだろうと、高をくくったが…
◆もう“欧州車派”だとは口が裂けても言えなくなった
レスポンスの全記事から今週注目を浴びた記事をご紹介するレスポンス週間ランキング。今週のトピックは
ヒョンデは、FCEV(燃料電池車)『ネッソ』を引っ提げ、12年ぶりに日本の乗用車市場へ再参入した。
アウディが開発中の新型フルエレクトリック・クロスオーバーSUV、『Q6 e-tron』市販型のフロントエンドが完全露出、その詳細が初めて見えた。
メルセデスベンツは4月5日、新型メルセデスマイバッハ『Sクラス』(Mercedes-MAYBACH S Class)に、世界限定150台の「リミテッド・エディション・マイバッハbyヴァージル・アブロー」を設定すると発表した。
メルセデスベンツは4月6日、メルセデスAMG『SL』のエントリーモデル「SL43」を欧州で発表した。SL43には、新開発の電動ターボを組み込んだ直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載する。
BMWは4月5日、『8シリーズ・グランクーペ』改良新型がベースのアートカーとして、世界限定99台を生産する「THE 8 X JEFF KOONS」の最初の1台が、慈善目的のオークションにおいて、47万5000ドル(約5890万円)で落札された、と発表した。