ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ミドルクラス4ドアクーペ『4シリーズ グランクーペ』に、クリーンディーゼルエンジン搭載モデル「420d xDriveグランクーペ」を追加し、4月27日より販売を開始した。納車は5月以降を予定している。
メルセデスベンツは4月27日、新型メルセデスAMG『C43 4MATIC セダン』を欧州で発売した。
ジャガーカーズ(JaguarCars)は4月26日、欧州向けのジャガー『XE』と『XF』に、「300 SPORT」を設定すると発表した。
『M4クーペ』に続き、新型『M3セダン』にも超高性能モデルが登場する。BMWは現在、ハードコアモデル「CS」または「CSL」を開発中だ。そのプロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
EV開発においては、欧州・中国などと比べて遅れをとっているといわれていた日系メーカーだが、その認識は覆されようとしている。新たなカテゴリーとして軽EVへの期待も高まっている今、攻勢を強めている日系メーカーの取り組みに迫る。
フォルクスワーゲンは4月26日、新型『アマロック』(Volkswagen Amarok)のプロトタイプの写真を公開した。実車は2022年内に、欧州市場で発売される予定だ。
メルセデスベンツは4月26日、小型ミニバンの『Tクラス』(Mercedes-Benz T Class)を欧州で発表した。
◆新しいデザイン言語を採用
◆「ハイ、スズキ」と呼びかけて起動する音声アシスト
◆「プログレッシブ・スマートハイブリッド」テクノロジー
SUBARU(スバル)の米国部門は4月25日、新型EVの『ソルテラ』(Subaru Solterra)を今夏、米国市場で発売すると発表した。現地ベース価格は、4万4995ドル(約575万円)に設定している。
メルセデスベンツは4月19日、新型EVの『EQS SUV』(Mercedes-Benz EQS SUV)を初公開した。EQS SUVは、メルセデスベンツの最上位SUV『GLS』のEV版に位置付けられる。『Sクラス』のEV版の『EQS』とともに、EVブランドの「メルセデスEQ」のフラッグシップモデルとなる。