経済性に優れるだけでなくパワフル。そんな特徴をもつディーゼルエンジンを搭載したハッチバックモデルがにぎわいを見せている。
フォルクスワーゲンは6月16日、ドイツ・ベルリンにおいて、新型『ポロ』を初公開した。
ドイツのBMWは6月15日、新型車の『6シリーズ・グランツーリスモ』に、自動運転につながるADAS(先進運転支援システム)を搭載すると発表した。
ホンダが6月16日、米国で発売した新型『シビック・タイプR』。同車の量産第一号車が、チャリティオークションに出品され、20万ドル(約2220万円)の高値で落札された。
ダイハツ『ミライース』が新しくなった。とはいってもこれ、現実的なフルチェンジのモデルではないような気がする。コンセプトにもある「超深化エコ&スマート」というワードがそれを物語っている。
フランスの自動車大手、PSAグループの高級車ブランド、DSは6月14日、電動車両の投入を強化する新戦略を発表した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバーのコンパクトSUV『ディスカバリー スポーツ』に特別仕様車「7ジャーニー スペシャルエディション」を設定し、限定96台で6月15日より受注を開始した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は6月14日、新型SUVの『コナ』を発表した。日産『ジューク』の対抗作と噂されていたモデルが、ベールを脱いだ。
日産自動車は、高級セダン『シーマ』をマイナーチェンジし、6月15日より販売を開始した。
フルモデルチェンジを受けて5代目となったランドローバー『ディスカバリー』。日本にはガソリンとディーゼル、それぞれのV6・3リットルエンジンモデルが導入される。