米国デトロイトで謎のピックアップトラックをカメラマンが捕らえた。現地情報筋によれば、フォード『Fシリーズ スーパーデューティ』の次世代プロトタイプ、又は2005年まで販売されていたスーパーデューティーベースのSUV『エクスカージョン』の後継モデルと言うことだ。
4月2日、ニューヨークモーターショー15で、『RAV4ハイブリッド』を初公開したトヨタ。その狙いは、米国市場でのハイブリッドラインナップを、さらに強化することにある。
“4”までの『ディスカバリー』は、道を選ばない走行性能と実用性の高さで大いに説得力を持つ、いわば“SUVの良心”のようなモデルだった。その名を受け継ぐ、新世代ファミリーのトップバッターが同車だ。
マツダの新型コンパクトクロスオーバーSUV『CX-3』は、2月27日発売から約3週間で受注台数が1万台を超えた。マツダ国内営業本部ブランド推進部の齊藤圭介主幹は「このうちの約3分の1のお客様がホンダ『ヴェゼル』と比較して購入を決めている」と明かす。
中国上海に拠点を置く新興自動車メーカー、クオロス(QOROS)オートモーティブ社。同社が4月20日、中国で開幕する上海モーターショー15において、新たなコンセプトカーを初公開する。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンが『ザ・ビートル』をベースに開発したコンセプトカー、「デューン」。同車の市販化が、あらためて発表された。
エクストレイル ハイブリッドのハイブリッドシステムは、新たに設計されているものの、エクストレイルのシャシー自体に大きな変化はない。実は現行型のエクストレイルの開発当初から、ハイブリッドは計画されていた。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックが4月1日、ニューヨークモーターショー15で初公開した最上級車、『CT6』。この大型サルーンに、2.0リットルのダウンサイズエンジンが設定される。
コンセプトは「次の時代のスタンダードを創造する」こと。そんな大きな目標を掲げた意欲的な新型車が登場した。マツダの『CX-3』である。
ドイツの高級車メーカー、BMWは4月7日、中国で4月20日に開幕する上海モーターショー15において、『2シリーズ グランツアラー』をアジア初公開すると発表した。