ジープブランドのエントリーモデルとなる『コンパス』は、4WDモデルに加えて2WDモデルを用意するなど都会派SUVとして開発されたコンパクトSUV。雪の降らない都会生活で使うなら2WDで充分であるが、雪上試乗を体験すると4WDの安心感も捨てがたい。
軍用四輪駆動車をルーツとするジープ『ラングラー』を雪上で試乗する機会を得た。日本国内では積雪路は日常で体感できるオフロードコース、長野県の白馬村でラングラーの性能を体験してみた。
2014年のニューデリーモーターショーで、目立ったのは、SUV/クロスオーバーの展示の多さだ。
ジープのフラッグシップSUV『グランドチェロキー』が大幅にマイナーチェンジ、2014年モデルは8速ATを採用し燃費を改善、JC08モード燃費は8.6km/リットル。“実際の燃費はどらくらいか?”、長野県の白馬村から東京の田町まで288kmを走行して燃費計測してみた。
ホンダは新潟県の越後湯沢において同社製除雪機を使った除雪体験会を開催。小型除雪機『ユキオス』は、手動のスノーダンプに近い形のブレード型除雪機、広い駐車場でも短時間で雪かきを終わらせることができる。
『フォーカス』より小ぶりなコンパクトハッチの『フィエスタ』。個性や質感、そしてサイズを超えた存在感を持つデザインの好感度はとても高い。そんなスタイルやインテリアを持つフィエスタからどんな走りを想像するだろう?
ドイツの高級車メーカー、アウディが2月12日にワールドプレミアする謎の新型車。同車に関して、2度目の予告イメージが公開された。
日産自動車の「ダットサン」ブランドは2月5日、インドで開催中の「第12回オートエキスポ2014」(デリーモーターショー14)において、『redi-GOコンセプト』を初公開した。
デリーモーターショーにクロスオーバーコンセプトを発表した日産。全長4m以下のセダンが市場の中心になるインド市場に、なぜダットサンはクロスオーバーを投入するのか?
ホンダは新潟県の越後湯沢において同社製除雪機を使った除雪体験会を開催。2013年に発売した小型ロータリー除雪機は、世界初となる同軸・同時正逆転除雪機構「クロスオーガ」を搭載、固い雪の除雪でも機体の浮き上がり抑え除雪性能を大幅に進化させた。