自動車 ニューモデル モーターショーニュース記事一覧(2,699 ページ目)
【東京ショー2001速報】ルノー『タリスマン』が日産メカで実現される可能性
ルノーのコンセプトカー『タリスマン』(フランクフルト・ショーで発表)は、日産のインフィニティ『Q45』用V8エンジンを搭載する4シーターのFRクーペだ。そのデザインについて、ルノーのデザイン担当副社長であるパトリック・ルケモン氏が語った。
【東京ショー2001速報】名門マセラティがレースに復帰!
1998年にフェラーリに買収されてからマセラティの売り上げはうなぎ上り、2000年の販売台数は2027台と2年間で約3倍増となっている。
【東京ショー2001速報】ジャガー『Rクーペ』の真実
フランクフルト・ショーでジャガー・カーズ社が発表した『Rクーペ』が東京に現れた。現地のファンに好評だったばかりでなく、日産のカルロス・ゴーン社長が熱心に見入っていたように業界内部でも注目のクルマだった。
【東京ショー2001速報】光岡の真髄---自称クルマバカの社長、ついにやりました
日本で一番クルマ好きな自動車会社の社長は誰かと尋ねたら、何人かの名前が上がるだろうが、光岡自動車の光岡社長は間違いなくその筆頭にランクされると思う。『ZERO-ONE』以来、完全なるオリジナルカーからは遠ざかっていた同社だが、モーターショー初出展を機にスーパーカー『オロチ(大蛇)』を発表した。
【東京ショー2001速報】自慢のAWDと水平対向エンジンにさらに磨きを---スバル
スバルのプレスブリーフィングは、竹中社長の挨拶の前にGMのワゴナー会長、スズキの鈴木修会長をそれぞれ紹介して「GMアライアンス」を強調することから始まった。プレスブリーフィング自体も昼休みの1時間を除いて、スズキ、オペル、いすゞ、GMの順に続いている。
【東京ショー2001速報】ベントレー、販売台数6倍増を画策
フォルクスワーゲンのディビジョンのひとつとなったイギリスの高級車ブランド、ベントレーは元気だ。24日午前にロールスロイスと共同で行ったプレスブリーフィングのなかで、販売台数を今後5年で現在の年間1500台から同9000台へと大きく引き上げる計画をぶち上げたのだ。
【東京ショー2001速報】ロールスロイス、永遠のモニュメント
フォルクスワーゲンに買収されたロールスロイス、ベントレーは、合同で東京モーターショーに出展。ロールスロイスの商標使用権をBMWが握っていることから、もしかするとこれが最後の合同展示になるかもしれない。
【東京ショー2001速報】新時代のGMはコンパクト&エコロジー
これまでアメリカ車といえば「大きくて燃費が悪い」というイメージが一人歩きしていたが、GM(シボレー)が今後目指していくのは「スモール&エコロジー、加えてエコノミー」という、そんな評判とはまったく逆の路線だと強く主張する。
【東京ショー2001速報】フェラーリ、Wタイトル獲得で80万ヒット/日!!
マセラティに続いてブリーフィングに登場したのが、フェラーリのセールスマネージャー、ディエゴ・ブリアーニ氏。現在は「フェラーリの歴史の中で一番成功している時代のまっただ中」と語り、F1での活躍や売り上げ台数の推移を紹介した。
【東京ショー2001速報】「シルバーを見てくれ!」---三菱ロルフ・エクロート
「今回の東京モーターショーにおいて、三菱自動車のスタンドは2台ずつのクルマが展示された、3つのシルバーの円柱から構成されている」とエクロートCOOは語りはじめた。「シルバーはクリアーな色であり、それは三菱の将来と同様だ。ぜひシルバーに注目してほしい」と。
