東京オートサロン2023には数々の新たなカスタム・トレンドが出現した。そのひとつが近年各社こぞって開発を進めているフェイスチェンジ(いわゆる化け系キット)。旧車や他ジャンルの車種をオマージュしてフェイスを取っ替えてイメチェンする手法が主流。
2006年に3代目モデルが誕生し、以降商用バンやキャンピングカーとして欧州で圧倒的なシェアを誇るフィアットの『デュカト』。近年日本にも正式導入された注目モデルの人気記事をまとめてお伝えしよう。
「ARTAメカニクス」は、2022年のブランドデビュー作である、ホンダ『NSX』のカスタムモデル『LEGAVELO(リガヴェロ)』を昨年に引き続き出展した。
BMWはカスタムカーの展示会、東京オートサロン2023に『M4 GT3』を出展した。「M4 GT3」は2021年より世界各地のモータースポーツシーンで活躍するモデルだ。
国内外のクルマへ向けたカスタムカパーツを幅広く展開する「AIMGAIN」は、東京オートサロン2023にて『ジムニーシエラ』のカスタマイズカー「MUDRON アドヴェンチャー ジムニーシエラ」を出展した。
先日東京オートサロン2023と併催で開催された東京アウトドアショー2023。ダイハツの「ハイゼットトラックフレンズブース」には個性豊かな8種類の『ハイゼット』が展示された。
開催中のオートモーティブワールド2023にて長瀬産業が、工場など構内での運搬用に、自動運転の牽引EV「Tracteasy」を展示している。
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは1月26日、小型SUV『クロストレック』の新型の米国仕様車を2月9日、米国で開幕するシカゴモーターショー2023で初公開すると発表した。
自動運転の鍵となる走行中の道路や周辺の車や歩行者などの画像認識を、劇的に高速化・低コスト化する技術が開催中のオートモーティブ ワールドにて展示されている。
2022年にデビューし、カーオブザイヤーも受賞した三菱の軽自動車『eKクロスEV』。東京オートサロン2023には、EVの持ち味である滑らかさに、三菱の得意とするアクティブな要素を掛け合わせた「eKクロスEV Smooth×Tough」が出品された。