何屋かは知らないけどコンパニオンの過激さだけは知っている、そんな人も多いのではないだろうか。毎年、露出度の高いコスチュームのコンパニオンが登場することで話題のアイワブースでは、今年もその過激な姿をひとめ見ようと、多くのファンが押し寄せた。
「東京オートサロン2015」で毎回生徒がつくった改造車を披露している日本自動車大学校。今回も12車種を展示、なかには斬新で驚くようなものもある。その1つが「ちょろーる」で、スズキの軽自動車『ツイン』をベースにしてつくり上げた『ロールスロイス』だ。
三菱自動車はランエボの最終仕様車となる『ランサーエボリューション X ファイナルコンセプト』を出展した。
メルセデス・ベンツ日本は、昨年に引き続き「東京オートサロン2015」に出展。AMGを中心に14台を展示している。
トヨタモデリスタインターナショナルは、東京オートサロン2015でクロス・カラー・クールスタイルという3つのキートレンドをデザインしたコンセプトモデルを展示。オレンジ色と闇夜に浮かび上がるイルミネーションを施した『プリウスα』を参考出品した。
中古車用品を取り扱うアップガレージでは、一般のユーザーがどうクルマを評価しているのかに着目。同社が運営するウェブサイト「Croooober(クルーバー)」上で「ジャパン・カー・アワード」を初開催した。
ダイハツは東京オートサロン2015で、『コペン ローブ』、『コペン エクスプレイ』に続く第3のモデルを公開した。先代コペンを彷彿とさせる「丸目ヘッドライト」が特徴だ。
「東京オートサロン with NAPAC」のオートバックスブースに「乃木坂46」仕様のホンダ『CR-Z』が登場。トレードマークであるパープルのタータンチェックが鮮やかなこの一台は、乃木坂46のメンバーが道案内してくれるポータブルナビ「乃木坂46navi」とのコラボによるものだ。
WTCCなどにワンメイクでタイヤを供給し、ADVANブランドで世界的にも有名な横浜ゴム。東京オートサロン15では、最新のADVANタイヤを装着した日産『GT-R』やBMW『i8』などを展示し来場者の注目を集めていたが、ブースの片隅には一味違う展示が行われていた。
東京オートサロン2015では、ダイハツの初代『コペン』をベースにしたカスタムカーを各社が披露。ガルウイングを持つランボルギーニ風、テールゲートのあるミニ風、スピードスターを思い起こすポルシェ風など、それぞれが注目を集めていた。