新型『Cクラス クーペ』は、力強くスポーティで、エモーショナルな小型クーペを目指して開発。新型は先代比で、全長を95mm、ホイールベースを80mm延長。全幅は40mm拡大した。
『カクタスM』は、シトロエンの名車、『メアリ』に触発され、メアリの考え方を現代に再現したコンセプトカー。メアリは1968年に誕生。オープンボディのオフロード車は支持を集め、1988年までの20年間に、14万台以上が生産された。
ブガッティの『ビジョン グランツーリスモ』は、ブガッティが大きな成功を収めた1920-30年代のレースの伝統にインスピレーション。モチーフは、1937年と1939年にル・マン24時間レースで優勝したブガッティ『タイプ57タンク』に求められた。
ランボルギーニ『ウラカンLP 610-4スパイダー』は、『ガヤルド』後継のスーパーカー、『ウラカン』のオープンバージョン。ルーフには、軽量構造のソフトトップを採用。電動油圧方式となっており、全自動で開閉できる。
『ベンテイガ』は、ベントレーならではラグジュアリー性とパフォーマンスを併せ持ったSUV。開発コンセプトには、「世界最速、最強、最もラグジュアリーかつエクスクルーシブなSUV」を掲げる。
スズキ『バレーノ』は、スタイリッシュなデザイン、広い室内空間、新技術を調和させたスズキが考える理想のコンパクトカー。「リキッドフロー」をテーマにデザインした外観と、広い室内空間、高効率パワートレインを融合させ、新プラットフォームにパッケージングする。
新世代のコンパクトクロスオーバー『C-HRコンセプト』は今回、2014年9月に公開した同名のコンセプトカーから、より市販化に近づけたデザインスタディとして、外板色を変更(含むブラックルーフ化)するとともに5ドア仕様とした。
フランスの自動車大手ルノーは9月15日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー15で新型『メガーヌ』を初公開した。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリは9月15日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー15において、『488スパイダー』を初公開した。
『ジュリア』は今年6月にイタリアで発表。実に40年ぶりの復活を遂げ、フェラーリがチューンしたエンジンにも注目が集まるスポーツセダンだ。今回フランクフルトでモーターショーデビューを飾った。