ノニデルが名古屋キャンピングカーフェアに展示した「ベースキャンプクロス」は、広い室内空間が最大の特徴。トヨタ『ハイエース』をベースにしながらも、キャブコンのようなゆとりを感じさせる。
ヒョンデは9月12日、Bセグメントに属する小型SUV『コナ』(Hyundai KONA)新型のEV「コナ・エレクトリック」を今秋、米国市場で発売すると発表した。
アプト・スポーツライン(ABT Sportsline)は9月14日、アウディ『RS7スポーツバック』のカスタマイズモデルのABT『RS7レガシィエディション』のパワーを1000hpに強化するプログラムを発表した。
フィスカーは9月7日、電動SUV『オーシャン』の生産能力を増強するとともに、北米と欧州の複数の市場で販売やサービスを拡大すると発表した。
日産自動車の米国部門は9月14日、ピックアップトラックの『フロンティア』(Nissan Frontier)の2024年モデルに、1980年代の「ダットサントラック」に着想を得た「ハードボディ・エディション」を設定すると発表した。
2010年の登場以来、日本で約17万台を販売し、電気自動車(EV)の可能性を世に知らしめた日産『リーフ』。2017年に登場した2代目では航続距離の延長や、スポーティな車種の追加など商品性を高めつつあるが、6年が経ちいよいよ次期型へのバトンタッチが近づいている。
BMWは9月5日、小型SUVの『X1』新型のEV『iX1』に、エントリーグレードとして「eDrive20」グレードを欧州で設定すると発表した。
ジープ(Jeep)は9月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2023において、ピックアップトラック『グラディエーター』の改良新型に、3種類のオフロードパッケージを設定すると発表した。
マツダはコンパクトSUV『MX-30』に発電専用のロータリーエンジンと最高出力125kWのモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドモデル(PHEV)『MX-30 Rotary-EV』を追加設定し、9月14日から予約販売を開始した。発売は11月を予定しているという。
ポルシェは9月14日、4ドアスポーツカー『パナメーラ』(Porsche Panamera)新型を11月24日、中東ドバイでワールドプレミアすると発表した。