福岡市のマリンメッセ福岡A・B館で開催される「福岡モビリティショー2023」。会場では、国内外のメーカーが最新の車両やコンセプトカーを展示する。「福岡モビリティツアー」と題した試みでは、次世代のモビリティを体感できるエリアが設けられる。
UDトラックスは、小型トラック『カゼット』をフルモデルチェンジし、12月20日より販売を開始した。
アウディの欧州Eセグメントモデル『A6』が、2024年に生まれ変わる。現行型となる第5世代は2019年から販売されており、5年という比較的短いスパンで世代交代となる。
メルセデスベンツは、ミドルクラスの『Eクラスセダン』のロングホイールベース車「EクラスL」(Mercedes-Benz E-Class L)の新型を、中国で発売した。
メルセデス・ベンツ日本は12月20日、『Cクラスセダン』の高性能プラグインハイブリッドモデル『メルセデスAMG C63S Eパフォーマンス』に特別仕様車「F1エディション」を設定し、100台限定で販売を開始した。価格は1835万円。
メルセデス・ベンツ日本は、『Cクラス』にスポーツモデル『メルセデスAMG C63S Eパフォーマンス ステーションワゴン』を追加し、12月20日より販売を開始した。価格は1711万円。
ジープは12月19日、小型SUVの『コンパス』(Jeep Compass)の2024年モデルを欧州で発表した。欧州向けのパワートレインは、ハイブリッドとプラグインハイブリッド車(PHEV)のみとなる。
ダイムラートラックは12月18日、メルセデスベンツの特殊トラックの『ウニモグ』(Mercedes-Benz Unimog)に水素エンジンを搭載したプロトタイプが、実用性を探る目的で走行テストを開始した、と発表した。
フィアットは12月19日、小型EVミニバン『E-ドブロ』(Fiat E-Doblo)の改良新型を欧州で発表した。日本市場にも導入されている『ドブロ』のEVバージョンになる。
スズキ『スペーシア』が新しくなった。ジャパンモビリティーショーで、コンセプトカーとして紹介されたモデルが、そのまま市販された形である。