ボルボ・カー・ジャパンは、小型電気自動車「ボルボEX30」を発表し、10月2日にサブスクリプションの受付を開始し、通常販売は11月中旬に予定される。
シトロエンは11月7日、シティコミューターEV『アミ』(Citroen Ami)のスポーティモデル「Pop」の改良モデルを欧州で発表した。
アウディ(Audi)は11月7日、次世代モーターの生産をハンガリー・ジェール工場で開始した、と発表した。小型で高効率が特長の次世代モーターは、新型電動SUV『Q6 e-tron』に、最初に搭載される予定だ。
BMWグループ(BMW Group)は、2025年に発売予定の次世代EV『ノイエ・クラッセ』のラインナップを、2027年末までにSUVを含めた合計6車種に拡大すると発表した。
トヨタ自動車の米国部門は11月7日、新型車の『クラウンSUV』(Toyota Crown SUV)を11月14日、初公開すると発表した。
ポルシェは11月7日、4ドアスポーツカー『パナメーラ』(Porsche Panamera)新型のインテリアを先行公開した。実車は11月24日、中東ドバイでワールドプレミアされる予定だ。
メルセデス・ベンツ日本は、高性能コンパクト『メルセデスAMG A45 S 4MATIC+』および『メルセデスAMG CLA45 S 4MATIC+』に特別仕様車「ストリートスタイルエディション」を設定し、各100台限定で11月8日より販売を開始した。
トヨタはジャパンモビリティショー2023にワンボックスバンの将来を見据えた『KAYOIBAKO』を出展した。そのデザインはもしかしたら将来の『ハイエース』あたりを想起させるかもしれないので、内外装、カラーのデザイナーにこだわりについて話を聞いた。
◆日本の未来を描く場に変わった自工会ブース
◆モビリティショーだからこそ増えた仲間
◆マルチパスウェイの意義
◆「みんなで作るモビリティショー」の今後は?
◆個社戦からオールジャパンの集団戦へ
トイファクトリーは、ディズニー創立100周年を記念したキャンピングカー『ダヴィンチ6.0〈ディズニー100〉エディション』を限定生産5台で発売、抽選販売の申込受付を開始した。