ふり返れば、『e-tronスポーツバック』と名のっていた頃は、A、Q、S、SQにRSらに代表されるアウディのラインナップ・ロジックのどこにも属さないで「e-tron」であること、つまりBEVであることを強く主張している分、とっつきにくかった覚えがある。
今週(12月1~7日)の記事を独自ポイントで集計したランキング。1位は、10年ぶりのフルモデルチェンジが期待される日産『スカイライン』についてのスクープ。日産最古参の一角である以上、新モデルの登場は期待したいものだ。
クルマの原点とは何か……。「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の西村直人氏は、満点の10点をプリウスに投票した。
英国のモーガン・モーター・カンパニー(Morgan Motor Company)は12月6日、3輪スポーツカー『スーパー3』をベースにしたEVプロトタイプ「XP-1」を発表した。将来のEVスポーツの市販化につなげる実験車の役割を担う。
突如、復活の狼煙を上げたイタリアンブランド「ランチア」。11月末には、新たなデザインを纏った次世代EVとして2024年2月に新型『イプシロン』を発表することを明らかにした。そのイプシロンの実車を、初めてスクープした。世界初公開となるインテリアにも注目だ。
スズキは「エネルギッシュ×軽やか」をコンセプトとする新型『スイフト』をCVT車は12月13日、5MT車は来年1月17日に発売。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の千葉匠氏は、満点の10点をプリウスに投票した。三菱『デリカミニ』に4点、ホンダ『ZR-V』に2点を配分している。
アルファロメオ(Alfa Romeo)は12月7日、新型車と見られるティザー映像を公開した。
英国のACカーズは12月6日、新型オープン2シータースポーツカーの『コブラGTロードスター』(AC Cobra GT roadster)の受注を開始した。英国でのベース価格は、24万ポンド(約4340万円)と発表されている。
極東開発工業は12月8日、電動式ごみ収集車「新eパッカー」を三菱ふそう『eキャンター』新型に架装した市販車国内第1号車を納車したと発表した。