二輪車メーカーのヤマハ発動機は、1月の東京オートサロンに初出展し話題となった4輪の電気自動車『DIAPASON(ディアパソン)C580』を出展、小型バギーのような外観から注目を集めていた。
スズキは、クーペスタイルの新型コンパクトSUV『フロンクス』を10月16日に発売した。価格は254万1000円(2WD)から。
ホンダのSUV『パスポート』新型の「トレイルスポーツ」が、正式発表に先立ち、2024年のリベルラリーに参戦している。リベルラリーは、10月11日から19日にかけてアメリカ南西部の砂漠地帯で行われる女性だけの過酷なオフロードチャレンジだ。
自工会はジャパンモビリティショー ビズウィーク2024を開催し、異業種交流とスタートアップとのマッチングを目指す。2025年のジャパンモビリティショーは「ワクワクする未来」をテーマに、自動車産業の変革を進める意気込みを示している。
日産自動車は、ミニバン「セレナ e-POWER」に4輪駆動仕様「e-4ORCE」を追加し、11月中旬から販売すると発表した。
旧東京モーターショーから衣替えした「ジャパンモビリティ―ショー」。一般向けと企業向けを毎年交互に開催することになり、今年は企業向けの初の「ビズウィ―ク」として、千葉市の幕張メッセで開幕した。
ステランティスグループの「DS」が、現在開発している新フラッグシップクロスオーバーの市販型プロトタイプにカメラが迫った。
グッドイヤーは10月15日、「EfficientGrip Performance SUV」が、マツダの新型ミッドサイズクロスオーバーSUV『CX-80』に新車装着タイヤとして採用された、と発表した。
ロールスロイスモーターカーズは『ゴースト』改良新型のハイパフォーマンスバージョン『ブラック・バッジ・ゴースト・シリーズII』を発表した。強力な6.75リッターV12ツインターボエンジンがハイパワー設定で搭載されており、標準モデルと比較して29ps高い出力と50Nm高いトルクを発揮する。また、インテリアとエクステリアにも新しい形状が採用されている。
ロールスロイス・モーターカーズは、フラッグシップモデル『ゴースト』の改良新型、『ゴースト・シリーズII』を発表した。