ステランティスジャパンは8月22日、アルファロメオのスポーツセダン『ジュリア』に、限定車「Veloce Monochrome Edition」を設定、全国のアルファロメオ正規ディーラーにて発売した。
カルマ・オートモーティブは8月16日、米国カリフォルニア州で開催された「ザ・クエイル、モータースポーツ・ギャザリング」において、デザインスタディモデルのカルマ『イヴァラGT-UV』を世界初公開した。
MINIは8月20日、「John Cooper Works(JCW)」の新型モデルを今秋、初公開すると発表した。
フェラーリのV8オープントップスポーツカー、『488ピスタ・スパイダー』が官公庁オークションのインターネット公売に出品されている。見積価額は5680万円で、東京国税局の「イチ押し物件」だ。入札の参加申し込みは8月23日17時0分まで、入札は9月2日13時0分~4日13時0分。
車両の成り立ちや、一見したエクステリアデザインからは先行して発売されている『CX-60』をロングホイールベース化しただけにも見えるが、そのデザインを成立させるためには様々な困難や課題が立ち塞がったという。
BMWは8月20日、2026年シーズンから使用される新しいエントリーレベルのレーシングカーの開発を進めていると発表した。公開されたプロトタイプの写真からは、『M2』改良新型がベースと分かる。
メルセデスベンツは、8月15~18日に米国で開催されたペブルビーチ・オートモーティブ・ウィークに、1970年製の実験車『C111-II』を出展した。8月15日には、クラシックカーによる100kmツアー先導している。
アルピーヌ・ジャポンは、より幅広いオプションが選択できる新たな受注生産プログラム『ATELIER(アトリエ)』を8月22日から開始する。
ステランティス傘下のダッジブランドは8月19日、HEMIエンジンを搭載したSUV『デュランゴ』の生産20周年を記念して、2025年モデルのデュランゴに「SRTヘルキャットシルバーバレット」を米国で設定すると発表した。
マツダは2024年秋にフラッグシップSUVの『CX-80』をデビューさせることが、正式に発表された。それに伴い一部メディアに事前の説明会が行われた。マツダ最上級モデルとなるCX-80とは一体どんなクルマなのか。