PSAグループの高級車ブランド、DSは9月11日、フランス・パリのDSデザインスタジオにおいて9月13日、新型車を初公開すると発表した。
イタルデザインが手がけた日産『GT-R』50周年記念モデル『GT-R50 by イタルデザイン』に試乗する機会が訪れた。その価格は1億円を超えると言われる。米国で開催された「モントレーカーウィーク」での興奮のレポートを、自動車ライター西川淳氏がお届けする。
レクサスは日本向けの新型『ES』(Lexus ES)に、量産車として世界で初めてデジタルアウターミラーを採用することを発表した。
ワールドプレミア目前の、ポルシェ『911』新型(992型)。そのプロトタイプ2台が、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。ブルーの車両は以前にも目撃されているが、「ラバオレンジ」カラーを捉えたのは初めてだ。
トヨタモデリスタインターナショナルは、『シエンタ』のマイナーチェンジに伴い、9月11日より各種カスタマイズアイテムを発売した。
フォルクスワーゲンの新型コンパクト・クロスオーバーSUV『T-Roc』。その最強モデルとなる『T-Roc R』生産仕様を、初めてカメラが捉えた。
欧米諸国の対ロシア制裁が続く中で開催され、やや寂しい内容となったモスクワ国際オートサロン2018(MIAS2018)。しかし突然の出展キャンセルが相次いだ前回(2016年)と比べると、かつての賑わいが復活しそうな気運が感じられた。
MINIの「JCW(ジョン クーパーワークス)」をサーキットで走ることができる、ということで韓国へ向かった。場所は韓国のインジェ・スピーディウム。2013年開業でスーパー耐久が行われたサーキットである。
SUBARU(スバル)は、10月発表予定の、『XV』に「e-BOXER」を搭載した新グレード「アドバンス」を特設ウェブサイトで公開、先行予約を開始した。
モスクワ国際オートサロン2018(MIAS2018)は乗用車ショーだが、意外な出展者の姿もあった。ヴォルガバスとGAZがバスを展示していたのは、いずれも電動モデルだから。モビリティの未来を提示したい主催者の思惑を反映したものだった。