最新のフェイスリフトは成功だと思う。重心を下げ、奥行きと程よい存在感を増したシグネチャーグリル(やデザインの新しいヘッドランプ、バンパー)がいい仕事をして、フラッグシップらしい、エレガントでより落ち着いた表情になったからだ。
トヨタ自動車は10月10日、コンパクトカー『パッソ』を一部改良し、発売した。フロントマスクの形状を手直しして質感を高めたほか、衝突回避支援システムを装備したのが特徴。価格は117万7200~186万8400円。
ルノーの欧州Aセグメント・コンパクト『トゥインゴ』改良新型プロトタイプを、カメラが捉えた。これまで目撃されてきた車両はダミーパーツが装着されていたが、今回の車両はほぼ市販型と見て良いだろう。
ドイツ・ベルリンの街中でライム色の自転車を見かけた。シェアサイクルの『Lime』だ。
◆48Vマイルドハイブリッドを採用
◆先進運転支援システムは「シティ」または「ツアー」パッケージ
◆インテリジェントな会話
◆10.1インチのタッチスクリーン式ディスプレイ
PSAグループの高級車ブランド、DSはフランスで開幕したパリモーターショー2018において、パリモーターショー2018のDSブースが場所や時間を問わず体験できる「3D仮想ツアー」を導入すると発表した。
トヨタモデリスタインターナショナルは、『パッソ』のマイナーチェンジに伴い、上級グレード「MODA」を中心とした各種ドレスアップアイテムを10月10日より発売した。
◆メガーヌR.S.をさらに高性能化
◆4輪操舵システム「4コントロール」を採用
◆走行モードと車内の環境をコーディネイトできる「ルノーマルチセンス」
ダイハツは、小型乗用車『ブーン』をマイナーチェンジし、10月10日より販売を開始した。
トヨタ自動車は小型乗用車『パッソ』をマイナーチェンジ、デザインの質感向上を図るとともに安全装備を強化し、10月10日より販売を開始した。