DSが「3D仮想ツアー」導入、スマホやパソコンでDSブースをリアル体験…パリモーターショー2018

DSの DS3 クロスバック(パリモーターショー2018)
  • DSの DS3 クロスバック(パリモーターショー2018)
  • DS7 クロスバック E-TENSE 4×4(パリモーターショー2018)
  • パリモーターショー2018のDSブースが場所や時間を問わず体験できる「3D仮想ツアー」のイメージ

PSAグループの高級車ブランド、DSはフランスで開幕したパリモーターショー2018において、パリモーターショー2018のDSブースが場所や時間を問わず体験できる「3D仮想ツアー」を導入すると発表した。

3D仮想ツアーは、パソコンやスマートフォン、タブレット端末を通じて、パリモーターショー2018のDSブースを臨場感たっぷりに紹介するもの。VR(仮想現実)のヘッドセットを装着するなどして、ユーザーは3DのバーチャルツアーでDS車に乗りながら、DSブースが体験できる。

DSブースは360度のウルトラHD(4K)で完全にスキャン。データは強力なアルゴリズムによってコンパイルされ、3Dに再構成して臨場感あふれる体験を提供する。

DSは、『DS3クロスバック』や『DS 7 クロスバックE-TENSE 4×4』など、DSのワールドプレミアモデルをリアルに体験できる、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集