メルセデス・ベンツ日本は13日から、竹中工務店とコラボした、モビリティとリビングの未来の形を具現化した体験施設「EQ House」(イーキューハウス)を、東京・六本木にオープンした。メルセデスベンツの電気自動車の新ブランド「EQ」のモデルも展示される。
BMW『3シリーズ』新型の頂点に設定されるハードコアモデル、『M3セダン』開発車両が、豪雪のスカンジナビアでウィンターテストを開始した。
第17回国際オートアフターマーケットEXPO2019(IAAE2019)に出展したPIAA。同社は「2011年よりフランスのヴァレオ社と協業を行っている」とのことで、展示スペースの大半はヴァレオの製品が占めていた。
アウディ『Q4 e-tronコンセプト』は、モーターを2個搭載する電動SUVだ。フロントモーターが最大出力102hp、最大トルク15.3kgmを発生する。リアモーターが最大出力204hp、最大トルク31.6kgmを引き出す。
ブレンボのブースの今回の目玉は、アウディA5用のドリルドローター(フロント)だ。国内では、ドリルドローターの評判はあまりよくない。しかし、同社はあえてドリルドローターを推すという。
◆ボディサイズの拡大も「恐ることはない」
◆ドライバーの自在感に満ちたハンドリングマシン
◆時間と「世界最先端の安全」を買えるプレミアムセダン
自動車とカスタマイズを軸にした、関西で最大規模のモーターショー「大阪オートメッセ2019」が、2月9~11日の3日間、大阪市のインテックス大阪で開催された。もともと使い勝手の良い、トヨタのミニバン『ハイエース』はカスタムのベースとしても人気だ。
ドイツの過激チューナー「マンソリー」は、ロールスロイス初のクロスオーバーSUV、『カリナン』をカスタマイズした、『Cullinan Billionaire』(カリナン ビリオネア)を世界初公開した。
アルファロメオのSUV、『ステルヴィオ』に高性能バージョンの『ステルヴィオ クアドリフォリオ』が追加された。
5世代目となる新型ルノー『クリオ』(日本名:ルーテシア)のエクステリアは、先代モデルの官能的なフォルムを継承しながら、よりダイナミックなデザインを狙う。フロントグリルは大型化され、フロントバンパーはエンジン冷却性能により配慮し、大型のインテークを備える。