FCAジャパンが導入するフィアットのトップオブザラインがこの『500X』である。日本に500Xが導入されたのは2015年10月で、2019年に初めての大幅な改良がもたらされた。
ルーマニアのメーカーダチアが販売する、クロスオーバーSUV『サンデロ ステップウェイ』次世代型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
全長4395mm。伸びやかに見えるデザインとは裏腹に、実際はきゅっとまとまったサイズである。全高は1540mmと、立体駐車場対応だ。SUV=大きい=使いにくそうという、運転苦手系な人が尻込みをしているとしたら、声を大きくして言おう。
トヨタが発売するトール2BOXのコンパクトカー『ルーミー/タンク』。広々とした空間「Living」と余裕の走り「Driving」を掛け合わせた「1LD-CAR」をコンセプトにダイハツが開発を担当し、『トール』として兄弟車が販売されている
ゼネラルモーターズ・ジャパンはキャデラック『エスカレード』と『XT5』の中間に位置するSUV、『XT6』の導入を開始した。
新型『アコード』は今回で10代目となる。初代が1976年だから今や大御所。セダンとは言えホンダのスポーティなイメージと相まって、若い頃から気になるクルマのひとつであった。
横浜ゴムは3月19日、三菱自動車が発売した新型軽スーパーハイトワゴン『eKクロス スペース』『eKスペース』の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth-FE AE30」の納入を開始した。
コンセプトカーの発表以来、その巨大なキドニーグリルの存在が賛否両論となっていたBMW『4シリーズ』。スクープサイト「Spyder7」は、ついに市販モデルのキドニーグリルを完全スクープすることに成功。
4代目、150系となるトヨタの『ランドクルーザープラド』。世界中の極地で活躍するクロスカントリー『ランドクルーザー』譲りの堅牢性や走破性を持ちながらも、都会的な洗練されたデザインも持ち合わせている。現行型は、2017年に2度目のマイナーチェンジを受けた。
フォルクスワーゲンは3月18日、欧州向けの新型『ゴルフ』(Volkswagen Golf)に標準装備される「Car2X」システムが、ユーロNCAPのアドバンスド賞を受賞した、と発表した。