日産自動車は9月16日、横浜市に開設している「日産パビリオン」で、スポーツカー「フェアレディZ プロトタイプ」のオンライン発表会を開いた。米国のイベント会場と中継するなど世界中のZファンに向けて次期モデルのプロトタイプを初公開した。
日産自動車は16日、『フェアレディZプロトタイプ』を発表した。次期『フェアレディZ』の予告であり、デザインはほぼこのまま市販化されるという。インテリアの表示はデモンストレーション用で、機能していないと思われるが、その文字にニヤリとさせられる。
◆1回の充電の航続は最大370km
◆特許を持つエアロダイナミクスの新技術
◆デジタルドアミラーの「バーチャルミラー」
日産自動車は9月16日、次期型『フェアレディZ』のプロトタイプモデルをオンラインを通じて初公開した。プロトタイプモデルは1969年発売の初代を彷彿とさせる外観で、V6ツインターボエンジン、6速マニュアルトランスミッションを搭載していることが明かされた。
◆今回のレヴォーグは、間違いなくお買い得
◆躊躇せずにアクセルを踏める
◆「ボディ剛性のアップ」と「マスオフセットの低減」
マセラティ(Maserati)は9月10日、次期『グラントゥーリズモ』のティザーイメージを公開し、同車を2021年に初公開すると発表した。
日産自動車は9月16日、横浜市の日産パビリオンにて『フェアレディZプロトタイプ』を初披露、オンラインイベントで世界中のZファンに向け公開した。
2016年11月、家族との繋がりをキーワードとして子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカーとして誕生したダイハツ『トール』がマイナーチェンジした。そのコンセプトは“先進、洗練、進化”だという。
グループPSAジャパンは、プジョーブランドのコンパクトSUV、新型『SUV 2008』およびそのEVバージョン『SUV e-2008』を9月16日より発売する。
現行モデルの受注を8月に終了した、スバルの2ドア・FRクーペ『BRZ』。兄弟車のトヨタ『86』とともに次期型の開発が進められているのは、すでに周知の事実といって良いだろう。