サイバーキャンプは、カロッツェリアのサイバーナビにSIMを内蔵した通信モジュール、これに後付けのサブバッテリー(40Ah)、NTTドコモの「in Car Connect」の契約が基本となる。
FIAMMAはサイドオーニングやキャリーバイクなどを扱うイタリアのメーカーだ。国内でも取り扱い代理店はいくつかあるが、その最大手は日本ピストンリングだ。
日産自動車と日産ピーズフィールドクラフトは、ジャパンキャンピングカーショー2021(幕張メッセ、4月2~4日開催)でブースを並べてデモカーを展示。車中泊をイメージした演出のほか、キャンピングカーでリモートワークするシーンもみせていた。
ToyFactoryのブースには、2021年新型となる「ベルゲン ウィズ ペット」が展示されていた。名前が示すようにペット同伴のキャンプや旅行を意識したモデルだ。
フェラーリが開発する初のクロスオーバーSUV(コードネームF175/プロサングエ)、最新のプロトタイプをカメラが捉えた。正式な車名は明かされていないが、高さの調節が可能な「革新的サスペンション」を搭載した4シーターになると予想されている。
自社工場・国内生産で品質にこだわったキャンピングカーを製造・販売するRVトラストは、人気のキャンピングカーレンタルブランド「キャンタル」と、トイレや電源設備などを完備した「RVパークsmart」をプッシュし、「国内唯一のビジネスモデル」を紹介した。
オリジナルカーやウェア、ガレージツール、アウトドアギアなどを手がける「GORDON MILLER」(ゴードンミラー)は、ジャパンキャンピングカーショー2021(幕張メッセ、4月2~4日開催)で、オリジナルカー4台を展示。「30代女性がじっくりみていく」という。
モータースポーツで培ったフルバケットシート・リクライニングシートを開発・製造するスポーツシートメーカーBRIDE(ブリッド)は、ジャパンキャンピングカーショー2021(幕張メッセ、4月2~4日開催)で、自社セミバケットシートをプッシュした。
◆F1のノウハウをEパフォーマンスに導入
◆モーターは最大出力204hp
◆F1に触発されたメルセデスAMGの高性能バッテリー
◆0~100km/h加速は3.0秒を切る
2020年11月にオンラインでワールドプレミアされた、フェラーリ『SF90スパイダー』。4月1日に初の日本公開が行われ、フェラーリ・ジャパン代表取締社長であるフェデリコ・パストレッリ氏は同車についてそう説明した。