スバルテクニカインターナショナル(STI)は東京オートサロン2023(1月13~15日、幕張メッセ)で、今年度の全日本ラリーJN1クラスに投入予定の新型車両、スバル『WRXラリーチャレンジ2023』を発表・公開した。
サスペンションメーカーのテインは、新製品「EDFC5」と1995年のサファリラリー優勝車両のトヨタ「セリカ GT FOUR(ST185)」を公開・展示した。
自動車のスパークプラグを大量にディスプレイするNGKのブースは実際のスパークを目で見て確認できるボックスや、アパレル系アイテムの販売、GTマシンを正面に置いて来場者の目を惹くブース展開がなされていた。
車両の保有年数が延びていることで愛車をしっかりとガードしたいという欲求が強くなる中で改めてコーティングが見直されている。ソフト99ではコーティング事業者への認定制度も含めて積極的にアピールするブースを構えていた。
メルセデスベンツは1月18日、小型4ドアクーペの『CLAクーペ』(Mercedes-Benz CLA Coupe)の改良新型を欧州で発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、Mモデル初となる電動SUV『XM』を日本市場に投入。1月18日より販売を開始した。価格は2130万円。
ブリヂストンは、2023年にモータースポーツ活動60周年を迎える世界最高峰のタイヤメーカーは「走るわくわく」をテーマに、モータースポーツの楽しさとタイヤの重要性を伝えるイベント・展示を行った。
「Zらしさ」の神髄がようやく蘇った。焦点はルーフサイドのラインである。新型『フェアレディZ』はそれを平面視で絞り込んでいない。そう、左右のルーフサイドを平行に延ばすことこそ、実は初代S30からZ32まで長く受け継がれた「Zらしさ」だったのだ。
WHILLは、東神開発が運営する流山おおたかの森S・C(千葉県流山市)に、近距離モビリティ「モデルC2」のシェアリングサービスを導入する。
東京オートサロン2023での、ダンロップブースのテーマは「DUNLOP otona GARAGE」。多数のコンセプト車両を各種タイヤとともに展示し、ワークショップやトークショーなどのイベントも開催した。