ヤマハ発動機は、シニア向け電動アシスト自転車『PAS シオン-U』(20/24型)をフルモデルチェンジ。デザインのアップデート、軽量化や跨ぎやすさの向上などを行った2021年モデルを6月18日に発売する。
◆1966年のオリジナルモデルは車両重量480kgで最高速220km/h ◆ワンオフモデルでは軽量化とエアロダイナミクスを重視 ◆アルファロメオ4C用の1742cc直4ターボは最大出力240hp
◆テールランプは新型ゴルフと共通イメージに ◆プレミアムパッケージの「スタイル」設定 ◆全車に8.0インチのデジタルコックピット標準装備
シトロエンというブランドは、クルマ作りの根底に「車を揺らさない」という信念を持っているのだと思う。それは例えばかつての『2CV』。あの車は朝摂れた卵を乗せて割らないように走れるように作ったそうだ。
エクステリアデザインを中心に大幅にアップデートされたアウディ『Q5』。12Vのマイルドハイブリッドシステム(MHEV)や、快適なドライブをサポートしてくれる最新のインフォテインメントシステム「MIB3」が搭載されたのも新しい。
アウトモビリ・ピニンファリーナ(Automobili Pininfarina)は5月13日、EVハイパーカーの『バッティスタ』が、「Electrifying.com」からエレクトリックドリームカー賞を受賞した、と発表した。
◆シャープの親会社であり「iPhone」の生産を請け負うフォックスコン ◆2023年内に共同開発した新型EVの生産を開始する計画 ◆オーシャンの量産プロトタイプはロサンゼルスモーターショー2021で発表予定
2021年後半にも日本市場に再参入が確定しているオペルだが、CセグメントクロスオーバーSUV、『グランドランドX』改良新型プロトタイプをカメラが初めて鮮明に捉えた。
アルファロメオは、いくつかの興味深いモデルを生産しているが、現在のラインアップにおいて、「8Cコンペティツィオーネ」のように2度見したくなるほどインパクトを与えてくれるモデルは存在しない。
次世代VW車のデザインはどこに向かうのか?とは、今思わされていることのひとつ。けれど、少なくともSUVモデルについては、今のところは手堅く、破綻はなさそう……だ。
マクラーレンオートモーティブは5月12日、リシャール・ミルとの協力により、腕時計の『RM 40-01オートマティック・トゥールビヨン・マクラーレン スピードテール』を発表した。
「メルセデスAMG SL」として2021年後半にデビューすることが確定している2ドアオープンスポーツの次期『SL』。原点回帰をめざし、メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGが中心となり車両開発が進められている。
ホンダは4月、主力セダン『シビック』新型を発表したが、その高性能モデルとなる「シビック Si」予想CGを入手した。
2022年3月に生産終了となるホンダ「S660」。終売発表から注文が殺到し、新たな受注が打ち切られた話題のクルマを、縁あって筆者は本年4月1日に購入することに。しかし予定納期は10ヶ月と告げられ…こんなに待つクルマを、今まで購入した経験がないのだが…。
◆3モーター仕様は最大出力が1000hp ◆1回の充電での航続は最大563kmに ◆「エクストリーム・オフロード・パッケージ」 ◆オフロードテストでハマーEVの新技術の性能を確認