ヤフーは12月9日、「Yahoo!検索大賞2020」を発表。プロダクトカテゴリーのクルマ部門賞でトヨタ『ヤリスクロス』が選出された。
BMWは現在ラインアップ最小クロスオーバーSUV、『X1』次期型を開発しているが、そのプラグインハイブリッドモデルの開発車両をカメラが初めて捉えた。
新型『ミライ』の販売開始が発表された。FCVだからではなくクルマとしての魅力や性能をアップしたという。だが、ミライは国が進める水素社会の一翼を担う戦略車でもある。この構図と戦略に共通点を感じるのは『プリウス』だ。
BMWは12月3日、BMW M初の電動モデルとして、BMW『i4』をベースにした高性能車を、2021年に初公開すると発表した。
◆ボウモアのウイスキー蒸留器で使用されていた銅をアクセントにあしらう
◆内装にアイラ島の「ボウモアツイード」
◆4.0リットルV8ツインターボは最大出力550ps
◆18名の顧客だけの特別体験を用意
トヨタ自動車は12月9日、燃料電池車(FCV)の『MIRAI(ミライ)』を全面改良して同日発売すると発表した。2014年12月に世界初の量産FCVとして登場した初代モデルを6年ぶりに刷新した。
◆世界で最も成功を収めているレーシングカー
◆新型の開発は2018年の半ばに開始
◆新型はサーキットでのラップタイムなどあらゆる性能を向上
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、新型『MIRAI』(ミライ)の発売に伴い、モデリスタブランドのカスタマイズパーツをラインアップし、12月9日より全国のトヨタ車両販売店を通じて販売する。
◆マッサージ機能や新設計の小型ギアセレクター
◆9インチと12.3インチの2つのディスプレイ
◆新開発の10.8インチヘッドアップディスプレイ
トヨタ自動車は12月9日、全面改良した燃料電池車(FCV)『MIRAI(ミライ)』を発売した。内外装を一新したのを始め、航続距離を850kmまで拡大したことなどが特徴。価格が710万円から805万円となっている。