東京、ロサンゼルス、そして広州と、同時期に世界3極でモーターショーが開催された。世界的な経済の回復をもっとも顕著に表しているのは東京だろう。
ジャガーカーズは、ロサンゼルスモーターショー13に『C-X17』を出展した。
英ランドローバーは東京モーターショー13に新型『レンジローバー スポーツ Autobiography Dynamic』を出展した。
スバル(富士重工)が11月20日、ロサンゼルスモーターショー13でワールドプレミアした『レガシィ コンセプト』。ロサンゼルスモーターショー13の会場で、実車に迫った映像がネット上で公開された。
メルセデスベンツAMGが11月20日、ロサンゼルスモーターショー13に出品した『コンセプトGLA 45AMG』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
豊田合成は、東京モーターショー13で自社のウエザストリップ・ハンドル・エアバッグの主要3事業からハンドルとエアバッグを中心に展示をした。
ポルシェが11月19日、ロサンゼルスモーターショー13でワールドプレミアした新型SUV、『マカン』(MACAN)。同車の公式映像が、ネットで配信されている。
2014年春の発売が決定し、2014年1月4日からは先行予約販売をスタートさせるとの発表があったスバル『レヴォーグ』。気になるのは正式発売の時期。消費税がアップする4月1日より前なのか後なのかということだが、この辺りをディーラーへ直接リサーチをかけてみた。
東京モーターショー2013のトップバッターとして華々しいデビューを飾ったスバル『レヴォーグ』。一部では、『インプレッサ』や『XV』のワゴン版と捉えられている面もあるようだが、細部を見てくとレガシィ・ツーリングワゴンを引き継ぐに相応しいグレード感が伝わってきた。
「交通弱者も乗れる、最小で最軽量の2人乗りEVをつくりたい」。そんな目的で2011年に設立されたのがジードだ。神奈川県横浜市に本社を構える社員10人ほどのベンチャー企業である。ようやく車が完成し、今回の東京モーターショーで披露した。