東日本大震災をきっかけに生まれた製品は数多い。イヨンインターナショナル(本社・東京都港区)のブースにあった「エアジャケット」もその一つだ。救助活動に当たった消防団員の人たちが多く犠牲になり、なんとかそれを防げないものかと開発された。
ヤマハ発動機は、企業ミュージアムである本社コミュニケーションプラザで、今年11月から2015年6月末まで、テーマを3回に分け、企画展「ヤマハのビッグバイクコレクション」を実施する。
アクティブシニアを対象としたバイク空間が日本橋三越に期間限定で登場。フロアにドゥカティやハーレーダビッドソンといった大型車が展示され、11月19日の初日には、展示車の前で立ち止まる40代後半~60代の男女の姿があった。
スズキは、50cc原動機付自転車の『レッツ』および『レッツG』を10年ぶりにフルモデルチェンジし発売する。今回の刷新にあたり、コンセプトとしたのは“日用品”。それはどういう意味か、チーフエンジニアの福留武志氏に伺った。
スペシャライズド・コンセプトストアのラビットストリート江坂店は、大阪国際空港(伊丹空港)の北ターミナル1階団体カウンター前ロビーにスペシャライズド特設ステージを出展中だ。
ビアンキを取り扱うサイクルヨーロッパジャパンは、「オルトレXR2チームレプリカモデル」を数量限定で発売する。
スズキは、新型50cc原動機付自転車『レッツ』および『レッツG』を発表。レッツGを12月11日から、レッツを2015年3月13日より発売する。現在の国内二輪は、海外生産がひとつの流れとなっているが、新型レッツはスズキの豊川工場で組み立てが行なわれ、出荷される。
ヤマハ発動機は、電動コミューターの新製品『E-VINO(イービーノ)』を12月から台湾で発売すると発表した。2015年には日本市場にも投入する。
スズキは11月19日、50ccの原動機付自転車『レッツ』および『レッツG』の新型を発表した。レッツGは12月11日、スタンダードのレッツは2015年3月13日より発売する。価格はレッツGが15万4440円、レッツが14万3640円。
KTMは、イタリア・ミラノで開催された国際モーターサイクルショー「EICMA 2014」(ミラノショー)で、『1050アドベンチャー』を発表した。