カワサキのトップチームTeam GREENが、今年の鈴鹿8耐にレオン・ハスラムを起用し、柳川明、渡辺一樹の3人体制で臨むことを発表した。
トライアルという競技は、タイムを競うモータースポーツのなかにあって、技術力を競うものである。そのフィールドは、自然の地形を生かしたもので、断崖絶壁や泥地、岩盤、沢などがライダーを待ち構える。
カワサキでは2015年スーパーバイク世界選手権チャンピオン獲得を記念したWSBゾーンを展開。
全国無料放送のBS12ch TwellVは、鈴鹿8時間耐久ロードレースを、7月31日11時から、生中継で放送すると発表した。
スズキブースでは昨年のEICMAで発表した輸出モデル、新型『SV650 ABS』や日本初公開となる次期『GSX-R1000』のコンセプトモデルなど7台が参考出品となる。
「ヤマハ」の目玉は何といっても国内初お披露目となる『XSR900』だろう。“The Performance Retro-ster”をコンセプトに開発、味わいのあるレトロな外観と先進技術によるパフォーマンスを合わせもったロードスターだ。
ミシュランブースでは、MotoGPテストライダーの青山博一選手と自動車ジャーナリスト今井優杏さんのトークショーが1日3回おこなわれている。
ハーレーダビッドソンは先の大阪モーターサイクルショーに続き、話題のニューモデル2台『ローライダーS』と『CVOプロストリート ブレイクアウト』をディスプレイし、プレスカンファレンスで改めて発表した。
NGKスパークプラグの日本特殊陶業(名古屋)では、ズラリ並べられたプラグ類やスパークガールズによるステージショーが注目されるなか、「バッグやステッカーといったグッズ販売も人気。バイク乗り向けイベントはグッズがよく売れる」と同社営業本部の加藤洋亮氏はいう。
JAF(日本自動車連盟)東京支部のブースまわりでは、あのリアル久留間まもりが巡回。来場者とバイクに“タンデム”で記念撮影できる「ハッピーバイクPHOTOスポット」や、マモリーズダンスパフォーマンスのステージは、ファンらで混雑した。