日本自動車工業会は5月31日、2018年4月のニ輪車輸出台数を発表。前年同月比20.0%減の4万0096台で3か月連続のマイナスとなった。
27日午後7時30分ごろ、神奈川県川崎市川崎区内の県道を走行していたバイクが、道路を塞ぐように張られていたロープに接触する事故が起きた。バイク運転者が軽傷。警察はロープを張っていた男を殺人未遂の現行犯で逮捕している。
ユピテルは、バイク専用ポータブルナビゲーションの新製品「BNV-2」を6月初旬より発売する。
全国軽自動車協会連合会は5月23日、4月の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年同月比2.4%増の1万9561台で2か月連続のプラスとなった。
かつてない広大な高速道路の旅を堪能できる二輪車ツーリングプラン(=TP)が、東日本高速から発売される。同社、中日本と西日本の3社は、今年4月から二輪車TPの取扱いを始めたが、これとは別格、さらに期間限定だ。
ビーズは5月18日、同社アウトドア用品ブランド「DOD」より、荷物の量が限られるキャンプツーリングでもグループでくつろげる、大型で軽量なフロアレスシェルター「ライダーズベース」を発売した。
高速道路を含む国内の道路で、他に類のない高率なバイクの死傷事故率を刻む首都高速道路が、事故防止などについての取組みを22日午後、ホームページで明らかにする。
ボッシュは5月17日、四輪車の自動運転を実現させるための関連技術をベースに新開発した二輪車向けライダーアシスタンスシステムが、ドゥカティとKTMの量産モデルに採用されると発表した。
ボッシュは5月17日、二輪車向けのレーダーベースの先進運転支援システム(ADAS)を開発した、と発表した。
オークネットは、中古バイク事業者向け仕入換金サイト「i-moto-auc」を全面リニューアル、新市場「ワンプライス」を実装したサイトととして、5月14日より公開した。
国土交通省都市局は、同局が毎年取りまとめている『自動車駐車場年報』の記載を、ホームページ上で訂正。関係する自治体にその訂正後の正確な駐車場数などを伝えた。
KTMジャパンは5月11日、『690デューク/R』の燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年9月22日~2017年5月30日に輸入された283台。
スズキの2018年3月期の二輪車事業は、営業損益が前年同期の9億円の赤字から46億円の黒字に転換したと発表した。二輪車事業が黒字化したのは4期ぶり。
ヤマハ発動機は5月10日、2018年12月期第1四半期(2018年1月-3月)連結決算を発表。売上高は前年同期比5.1%増の4056億円、営業利益は同10.5%増の412億円で第1四半期としては2期連続の増収減益となった。
次世代自動車の普及促進で先行く東京都は、電動バイクでも補助金制度を導入する予定だ。環境局は6月の開始に向けて準備を進めている。