無限はホンダ『シビックタイプR』に多くの無限パーツを組み込んだモデルを合同試乗会に出展した。エアロパーツなどもふんだんに盛り込まれたモデルだが、最大の注目はホイールとクイックシフターだ。
2019年のワークスチューニング合同試乗会にトヨタ系のTRDが持ち込んだモデルは、当然のことながら今年最高の注目モデル『GRスープラ』であった。
今、世界的にブレークしているクロスオーバーSUVの元祖こそ、1994年に初代がデビューしたトヨタ『RAV4』新型である。以来、RAV4は世界的人気を博し、トヨタのドル箱となり、北米市場でのクロスオーバーSUV販売台数の半数を占めるほどに成長している。
試乗した『マツダ3』のセダンは4WDで、パワーユニットは1.8リットル直列4気筒DOHCの直噴ディーゼルターボだった。パワースペックは85kW(116ps)/ 270Nm(27.5kg-m)である。トランスミッションは電子制御6速ATだ。
スカイラインの黄金時代を知るバブル世代としては、このクルマのデザインやサイズ感に1mmも心が動かないことはさておき、「プロパイロット2.0」である。
ボルボのクロスオーバーSUV『V60クロスカントリー(CC)』を短時間する機会があったので、インプレッションをリポートする。
◆いつの間にか車名に付いていた「数字」
◆典型的な高級ワゴンの要素しか持たない
◆ツインクラッチをよくぞここまで躾けた
『スープラ』のこの骨太感はいままでのトヨタ車にはない感触だ。当然の話しだが、ここがBMWとのコラボの表れである。その兄弟車であるBMW『Z4』とは何が違うのか。そこを探る意味があるのかどうかは別として、気になる事はハッキリさせよう。
◆遠くからでも目を引くデザインに
◆平凡な広さだが、上質ムードで居心地良し
◆感銘を受ける“ハンドリング”
◆楽しげな外観スタイルが特徴
◆インテリアのポイントは
◆シトロエンらしい穏やかでフラットな乗り味