オセアニアのニュース記事一覧 | エマージング・マーケット

ヴァージン・オーストラリアとニュージーランド航空、クイーンズタウン夜出発のシャトル便運航へ　2017年スキーシーズン

ヴァージン・オーストラリア航空とニュージーランド航空は2017年のスキーシーズンに合わせて、ニュージーランド南島クイーンズタウンを夜出発して豪州へ向かうシャトル便を初めて運航する。

オーストラリアのカンタス航空は2018年3月から西部パースとイギリスのロンドンを結ぶ定期直行便を開設する。

中国の海南航空は11月8日から西安＝メルボルン線、9日から長沙＝メルボルン線を新規開設した。

オーストラリアのカンタス航空は10月30日、ブリズベンとパプアニューギニアの首都ポートモレスビーを結ぶ路線を開設し、デイリー運航を開始した。

パプアニューギニアのニューギニア航空は、今年の北半球冬スケジュール期間、ポートモレスビーとフィリピンのマニラ、オーストラリアのシドニー、ケアンズを結ぶ路線をそれぞれ増便する。

中国の北京首都航空は9月末、瀋陽＝青島＝メルボルン線を開設し、週3往復で運航を開始した。

アラブ首長国連邦（UAE）の国営航空会社、エティハド航空は2017年2月6日からアブダビ＝シドニー線を週3往復増便し、1日2往復で運航する。

ヴァージン・オーストラリア航空は2017年4月4日からメルボルン＝ロサンゼルス線、6月9日からパース＝アブダビ線をそれぞれ開設する。

カタール航空は9月18日、ドーハとシドニーを結ぶ航空需要の高まりを受け、ドーハ＝シドニー線の機材をボーイング「777-300」型機からエアバス「A380」型機に変更したと発表した。

豪格安航空会社（LCC）のタイガーエア・オーストラリアは12月8日からメルボルン＝キャンベラ線を新規開設し、毎日運航する。