2014年3月6日、アルゼンチン宇宙活動委員会は、2月26日に行われたアルゼンチンの純国産ロケット試験機『VEX 1A』の打ち上げは「実現しなかった」と発表した。アルゼンチン有力紙「クラリン」が5日付けで失敗と報じた結果を追認した形だ。
首都圏を中心にマレーシア半島中部の広域でへイズ(煙害)が悪化、9日午前11時には大気汚染指数(API)がセランゴール州やマラッカ州、ネグリセンビラン州など9カ所で101を超え「不健康」レベルに達した。
国家水道事業委員会(SPAN)は7日、首都圏に水道を供給しているダムの水位が下がっていることから、給水制限計画の第3弾を発表した。住民360万人に影響が出るとみられる。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは3月6日、インド・チェンナイ工場において、新たなバス組み立て工場の起工式を行った。
セランゴール州スバンジャヤのスルタン・アブドル・アジズ・シャー空港の第2ターミナルの再開発が計画されている。今年第3-4四半期に着工し、2016年に完成する予定だ。ニュー・ストレーツ・タイムズが報じた。
全日本商工会連合会は、クアラルンプールの商業施設「パビリオン」において、日本産食品・非食品のフェア「ニュー・アライバルズ・フロム・ジャパン」を開催している。
内務省は、公の秩序を害するとして漫画本「ウルトラマン・ザ・ウルトラ・パワー」のマレー語版の出版・販売を禁止すると発表した。「ウルトラマン」を「アラー」のように尊敬すべきとの表現が含まれていることから禁止を決定したという。
マレーシア外国貿易開発公社(MATRADE)の発表(速報値)によると、2014年1月の輸出高は639.7億リンギで、前年同月比で12.2%の増加、前月比では2.7%の減少となった。
空港運営のマレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)が、クアラルンプール新国際空港(KLIA)において新たなサテライト・ビルの建設を計画している模様だ。
ナビタイムジャパンは3月7日、iOSに対応したマレーシア・クアラルンプールの鉄道路線乗換案内サービス「NAVITIME Transit - Kuara Lumpur Malaysia」の提供を始めた。