インド新車市場(乗用車)でトップシェアのスズキのインド子会社、マルチスズキは8月1日、7月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、13万7116台。前年同月比は12.7%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは8月1日、7月のインド新車販売の結果を明らかにした。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は8月1日、7月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万3748台(輸出を含む)。前年同月比は0.4%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
スズキのインド法人、マルチスズキは7月28日、インド国内の新ディーラーネットワーク、「NEXA」の設立1年間の実績を明らかにした。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)のインド法人、ヒュンダイモーターインディアは7月下旬、『i20』の世界累計販売が100万台に到達した、と発表した。
インドの乗用車市場で、最も高いシェアを握るスズキの子会社、マルチスズキは7月上旬、中型セダンの『シアズ』のインド累計販売が10万台に到達した、と発表した。
インド乗用車市場でトップシェアを握るスズキの現地法人、マルチスズキは7月26日、2016年4~6月期の決算を公表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは、インドのマハラシュトラ州プネのチャカン工場において、新型セダンの『アメオ』の生産を開始した。
タカタ製エアバッグのインフレータの不具合による大規模なリコール(回収・無償修理)問題。この問題でホンダがインドにおいて、追加リコールを実施する。
インドの航空会社、ジェットエアウェイズは8月6日からムンバイ=シンガポール線の機材を変更し、ボーイング『777-300ER』型機を投入する。
インド自動車工業会は7月11日、インド国内の6月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、27万9486台。前年同月比は3%増と、12か月連続で前年実績を上回った。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは7月1日、6月のインド新車販売の結果を明らかにした。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は7月1日、5月上旬にインド市場で発売した新型MPV『イノーバ・クリスタ』が人気で、納車待ちが2‐3か月と明らかにした。
大韓航空は12月1日からソウル(仁川)=デリー線を新規開設し、週5往復(火・木・金・土・日)で運航を開始する。
インドの自動車大手で、インド乗用車市場第3位のタタモーターズは7月1日、6月のインド新車販売(輸出も含む)の結果を公表した。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は4万4276台。前年同月比は8%増と、6か月連続で前年実績を上回った。