日本におけるディーゼル車の販売台数は2011年では9000台を切る非常に“ニッチ”な市場であった。しかし国産ではマツダ、輸入車ではBMWやメルセデス・ベンツが積極的にモデルを展開したことで2014年は約7万9000台と約9倍の伸びとなった。
2010年の発売以来、全世界の販売台数が約20万台となった、EV販売台数世界一を誇るのが日産『リーフ』。
日産『スカイライン』は、3.5リットル(306馬力/350Nm)エンジンに68馬力/290Nmモーターを組み合わせたハイパフォーマンス・ハイブリッドカーだ。
資源エネルギー庁が2月3日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、2月1日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から1.8円値下がりし、1リットル当たり113.4円となった。
日産自動車は2月2日、伊勢市、志摩市、鳥羽市、環境省中部地方環境事務所に対し、電気自動車(EV)『e-NV200』を各1台ずつ無償貸与したと発表した。
早稲田大学と東芝は、遠隔給電が可能な先進電動バス「WEB-3 アドバンスド」の開発に成功。2月1日より、川崎市殿町のキングスカイフロント地区および羽田空港周辺地域において、公道実証試験を開始した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは2月3日、インドで開幕するデリーモーターショー(オートエキスポ)16において、『パサートGTE』をインド初公開する。
バッテリー容量が30KWhになって、確実に航続距離が伸び、使い勝手がよくなった。様々な意見があるが、乗る人に余裕を感じさせるだけの航続距離はやはり必要だろうと、バッテリー容量が増えた『リーフ』に乗って、改めて思う。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は1月28日、インドで2月3日に開幕するデリーモーターショー(オートエキスポ)16に向けて、新たなハイブリッド車をインド市場に投入すると発表した。
ショッピングモールや公共駐車場、サービスエリアなど、身近な場所での充電設備はかなり増えた。登場直後に広報車を借り出し、“電欠”寸前で冷や汗をかきながら充電スタンドに辿り着いたものだが、今はそんな心配はないだろう。