米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズ。同社が現在、開発を進めている新型EVに関して、その発表時期が確定した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは2月11日、トルコで初めてハイブリッド車を現地生産する計画を発表した。
2月7日(日本時間2月8日)、米国で開催されたNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」。新型トヨタ『プリウス』のもう1本のCMが、ネット上で公開されている。
「17年度から20年度までに新型車を続々投入し、中小型SUVとPHEVなどの車種を強化する」。そんな発表があった三菱自動車の未来を担う先駆車が、EVを基本としたミッドサイズSUVの『アウトランダーPHEV』だ。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは米国で2月11日に開幕するシカゴモーターショー16において、新型『NSX』の新ボディカラー車を米国初公開すると発表した。
新型プリウスの大きなハイライトのひとつが、『プリウス』初の「E-Four」、つまり『エスティマハイブリッド』などでもおなじみの電気式4WDシステムが、よりコンパクト化され 用意されたこと。
オフロードや雪道を苦にしないタフな道具感をセールスポイントに、世界中で高い人気を誇っているのが日産『エクストレイル』だ。自慢の4WD技術とハイブリッド車の実力を知るため、厳冬の蓼科高原でチェックしてみた。
アウディ ジャパンは全面改良した『A4 セダン』の販売を2月19日から開始すると発表した。全長、全幅とも先代に対し15mmサイズアップしながらも、Cd(空気抵抗係数)値が0.23(欧州仕様車測定値)と先代から0.03改善し、クラス最高を実現している。
東北大学の原子分子材料科学高等研究機構の藤田武志准教授は、物質・材料研究機構の阿部英樹主幹研究員と共同で、レアメタルやレアアースを一切使わない高性能排ガス触媒、ナノポーラスNiCuMnO金属複合化合物を開発した。
試乗したのは、17インチの大径タイヤのカッコ良さからも選ばれる、リチウムイオンバッテリーを搭載する「Aプレミアム”ツーリングセレクション”」。