コンチネンタル(Continental)は7月1日、9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、ハイブリッド車向けの48ボルトのハイパワードライブシステムを初公開すると発表した。
◆シングルペダルコントロールを導入
◆1回の充電での航続は200km以上
◆EV専用プラットフォームを採用
◆アミ ワンは航続100kmのシティコミューターEV
◆5分の短時間からカーシェアリングが可能
◆19_19コンセプトは462hpのツインモーター搭載
◆透明なカプセルデザイン
◆車台はPSAグループの高剛性な「CMP」
◆1回の充電での航続は最大430km
◆最新の先進運転支援システムを搭載
ベントレーは7月1日、EVコンセプトカーの『EXP100GT』(Bentley EXP 100 GT)を、創業100周年を迎える7月10日に初公開すると発表した。
どう見ても『リーフ』に違いないレーシングカー然とした一台だ。これ、正式名称を『リーフNISMO RC-02』と言う。新型リーフのイメージリーダーであると同時に、日産・インテリジェント・モビリティを牽引するための技術的なEVのテストカーというのが本当の姿である。
◆ツインモーターは最大出力600ps以上
◆開発テストプログラムは最終段階に
◆先行予約リストに全世界で2万人以上が登録
ホンダが2018年に発売した新世代PHEV(プラグインハイブリッド電気自動車)、『クラリティPHEV』を駆っての4000km試乗。後編は最大の特徴であるPHEVパワートレイン「i-MMD Plug-in」から述べる。
◆「ボクサーツインエンジンを電動パワートレインに交換したら」が開発テーマ
◆高トルクで息をのむような加速が可能
◆イグニッションオンで冷却システムが動き発進準備完了を示す
アウディ『A3スポーツバック』次期型プロトタイプを、これまでで最も鮮明にカメラが捉えた。