七夕の日曜日、北海道上川郡高鷲町にあるホンダのテストコースで、次期『フィット』のプロトタイプに試乗した。ここでは、新開発のハイブリッドシステム(i-DCD)を採用したフィットハイブリッドにフォーカスして、試乗記をお届けする。
トヨタ自動車が2012年春、米国での納車を開始した『プリウスPHV』。一方、GMが2010年末に発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の米国における、2013年6月の販売結果が出そろっている。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、6月のハイブリッド車販売実績が出そろった。
新車販売台数の大幅な増加が期待できない国内市場にあっては、保有ベースのビジネスが鍵になる。各メーカーは車検入庫やU-Carでのバリューチェーンでのビジネス機会増大にリソースを投下している。その一例が、トヨタにおけるU-Car施策である「T-Value」だ。
トヨタ自動車が、米国で初めて実施した『プリウス』のプラグインハイブリッド、『プリウスPHV』を使った燃費競争。このイベントにおいて、驚異的な記録が生まれている。
ポルシェが『パナメーラ』の大幅改良を機に、新設定したプラグインハイブリッド車(PHV)、『パナメーラS・Eハイブリッド』。同車の最新映像が、ネット上で公開されている。
BMWが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」から、第一号車として市販される『i3』。EV版だけでなく、PHV(プラグインハイブリッド)版の詳細も公表された。
トヨタでは、保証付きU-Carである「T-Value」の全体流通量のうちハイブリッドカー(HV)が1割あまりを占め、ホンダでは3割に迫る在庫台数を占めているという。
ドイツの高級車メーカー、BMWは7月11日、『コンセプト アクティブ ツアラー アウトドア』の概要を明らかにした。実車は7月12日、ドイツで開幕するアウトドア展覧会において、初公開される。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティの最新作、『Q50』。同車の米国受注が、好調に推移していることが分かった。