ホンダの米国法人、アメリカンホンダは3月23日から、新型『アコードハイブリッド』の販売を開始すると発表した。ベース価格は2万5100ドル(約267万円)で、先代よりも4505ドル(約47万円)引き下げた。
トヨタ自動車のブラジル法人は3月19日、ガソリンに加えてエタノールなどのアルコールを燃料として走行できるフレックス燃料車(FFV)に、世界で初めてハイブリッドシステムを搭載した試作車、『ハイブリッドFFV』をブラジル・サンパウロで初公開した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパが、ジュネーブモーターショー2018で発表した新型『オーリス』。新世代の「TNGA」ハイブリッド搭載の第一号車となる。
自動車部品商社の辰巳屋興業のブースではオリジナルブランド「レーシングギア」のアイテムのほか、様々な自動車部品、用品が並べられていた。そんな中で目を引いたのは大きな箱状の塊である。ハイブリッド車用のバッテリーがテーブル上にドンと置かれていたのだ。
メルセデスベンツは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018で初公開した改良新型『Cクラス』に、48Vのマイルドハイブリッドシステムを採用すると発表した。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018において、メルセデスAMG『GTクーペ』の48Vマイルドハイブリッド車を初公開した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2018において、「2018ワールドカーパーソンオブザイヤー」をボルボカーズのホーカン・サムエルソン社長兼CEOに授与すると発表した。
マクラーレンオートモーティブは、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2018において、2019年に発売予定の新型スーパーカー、『ハイパー GT』(仮称)の最高速が、391km/h以上になると発表した。
コンチネンタルは3月7日、中国の四川成飛集成科技(CITC)と合弁会社を設立し、中国で48Vのバッテリーシステムの生産を行うと発表した。
昨年、即ち2017年、日産『ノート』がコンパクトセグメントにおいて販売台数1位になった。2016年に販売が始まった「e-POWER」がその販売を押し上げた結果である。