4代目にフルモデルチェンジしたトヨタの新型『プリウス』。プロトタイプ仕様のモデルを写真で紹介する。フルモデルチェンジに伴い、プリウス初となる新開発の電気式4輪駆動方式(E-Four)を採用したのも注目のポイントだ。
中国カーオブザイヤー主催団体は11月19日、広州モーターショー15の開幕に先駆けて、レクサス『NX300h』に「2016中国グリーンカーオブザイヤー」を授与すると発表した。
トヨタ自動車が2015年末、まずは日本国内で発売する新型『プリウス』。同車の米国価格が公表された。
奇抜なデザインには賛否両論あるようだが、『プリウス』なら個人的には大歓迎。これぐらい思い切っていたほうが、よりキャラクターが際立って良いのではと思う。
米国の『グリーンカージャーナル』誌は11 月19日、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー15において、「2016グリーンカーオブザイヤー」を、GMの新型シボレー『ボルト』に授与すると発表した。
4台目となる『プリウス』の試乗会が富士スピードウエイの外周路で行われた。まだナンバーが付かないプロトタイプの先行試乗だ。
プジョーはパリモーターショー14で、新世代ハイブリッド技術「ハイブリッド エア」用いたコンセプトカー『208 ハイブリッド エア2L』を出展した。圧縮空気によってモーターを駆動するという斬新なアイディアだが、実用化の目処は立っているのだろうか。
4代目にフルモデルチェンジしたトヨタの新型『プリウス』。国内販売は12月を予定している。
ショートサーキットでのハンドリングの印象はサスペンションが良く動くようになったと感じた。ステアリングを切り込むと、フロントサスペンションのロールがちょうどよいレベルで発生し、これまでの突っ張ったようなフィーリングがかなり薄れた。
そのワールドワイドな知名度の高さや、やたらめったらそこいら辺りで見かける普遍性のほうが印象に強くてやや忘れがちなんだけど、じつは『プリウス』っていうのは至極革新的なクルマなのだ。いや、ほんっっとうに忘れがちなんだけど!